拒食症の原因【4】拒食症の子供をもつ親へのアドバイス
だから、親の育て方の問題については、多くの場合、
このように考えていただくといいのではないかなと思います。
基本的には、親が自分の責任だと思って、自分を責める必要はありません。
多くの場合、止むを得なかったというのが現実でしょうから。
ただ子どもは、親の影響を受けて育つものであり、
もしかすると、知らず知らずのうちに拒食症になってしまうような
影響を与えてしまったのかもしれません。
もし、そんな心当たりがあれば、その気がついたときに、
気がついたところから修正をかけていけばいい。
拒食症は、その治療方法と環境さえ整えば、
十分に治癒し得る病気のように思いますから、
いたずらに親自身が自分を責められないで、それで十分にいいと思います。
一旦、子どもが拒食症になられると、
ときには学校などにも行けなくなって、親としてはとても辛い思いをしますが、
その治療を通して成長されたときには、本当に生き生きとした表情を見せてくれて、
何もなく育った子ども以上に輝かれることも多いように思います。
人生というのは、何が不幸で、何が幸福か、それは最後までわかりません。
ですから、今、出来る最もよいと思われる方法を一生懸命にやること、
あきらめずにやり続けることが大切なことだと思います。
拒食症の原因・最初の記事から読んでみる
次の記事を読んでみる
質疑応答:摂食障害の娘を持つ母親へのアドバイスを読んでみる。
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ちーひめ、補足:
泉先生の新しいブログ、
摂食障害を理解するために:拒食症・過食症が治る方法
のなかに、親や家族へのアドバイスがあります。
興味のある方は、以下のリンクから、その記事に飛べますので
ぜひ、読んでみて下さいね。
★摂食障害(拒食症・過食症)の子供に関わる親・家族の心構え
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現在、5年以上過食と嘔吐を繰り返していた25歳になる娘が、ここ3、4日ほど全く食事を取らないことが気になっています。過食の頻度は毎日だったのが、現在週2、3回になっていたと思うのですが、そのことをいちいち叱ることはしていません。
ただ、この3、4日、ほとんど食事を口にせず、1口、2口でやめてしまいます。食べるように言うのですが、食べません。
現在、カウンセリングには週1回通い続けているようですが、以前通っていた精神科はやめてしまったようです。
親として、どの程度、口を出せばよいのか分からず、困っています。
どのように接することがよいのか、泉先生にご指南いただければ幸いです。
突然お邪魔してこのような書き込みをしまして、申し訳ありません。