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過食嘔吐の行動療法(入院治療):診療内科で紹介された病院に入院するのが不安です

質問 by Fullさん:

泉和秀先生、ちーひめさん こんにちは。

私は過食嘔吐がひどく、ある診療内科に通っていましたが、入院を決意し、そこの先生に入院治療を行っている病院、「F学園衛生大学病院」を紹介していただきました。

初診日、担当の先生に入院の決意を伝えたところ、行動療法による入院治療の説明書を渡され、大まかな説明をされました。内容は、第一段階から第三段階に分かれ、第一は約二週間、行動範囲を病室のみとし、人との会話もほぼ無しというもので、改善が見られれば、第二、第三とすすみ、行動範囲が徐々に広がります。

その日の診察後、インターネットで他の病院ではどういった入院治療がなされているのか調べました。ある病院では、入院初期段階で、患者の心理テストや話し合いによって一人一人に合った治療法を見つけると書かれていました。また、泉先生の「治療マニュアルVSダイヤモンドの心を見つめる医療」を拝見し、必ずしも行動療法が正しい効果をあげる訳ではないことが分かりました。

私の担当医は、私と初対面ですし、何の心理テストやカウンセリングもせずに、この行動治療を私にすすめましたので、この病院で入院することにとても不安を覚えます。ここで入院治療をして大丈夫でしょうか。是非アドバイスをお願いします。



泉和秀先生の回答:


ご返事が遅くなって申し訳ありません。

お答えする時期を逸しているかもしれませんね。


「F学園衛生大学病院」への入院治療については、まずはそこで治療をされるということでよいと思います。


よりベストな治療を望まれるのは当然のことと思いますが、こと摂食障害の治療においては入院治療を行っている病院そのものが非常に限られており、ある程度の形式の整った治療を行ってくれる病院であればまずは良しとすべきと思います。


入院治療を行った上でもし、治療に納得のいかないところや見通しの見えないところが感じられるなら、その時点で次なる策を考えられてはどうかと思います。


posted by ちーひめ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 質疑応答
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