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陽性転移:精神科医にとっての理想の女性像とは?



質問 by 麗さん:

麗です。
誰にも話せないのでまた来てしまいました。
私は現在、仕事に行けるほど回復しました。
職場での人間関係も良好です。
このことを、先生は喜んでくださっています。

ですが、私の心は先生へのおもいがあるため、
回復してしまうことをうれしいと感じません。
先生は独身ではありませんし、独身であったとしても、
恋愛関係になることはありえないことだと承知しております。

そこで私は、ばかげたことを考えるようになりました。
主治医ではない精神科医の妻になりたいと。

「人の心を治すという仕事」はとてもすばらしい仕事だ
と思うようになったからです。
私はそのような男性を支える女性になりたいと思うようになりました。
そのため精神科医が求める理想の女性とは、
どのような女性か教えていただきたいと思います。

こちらは、うつや拒食症で悩む人たちのためのところなのに、
このような質問をしてすみません。
どうか回答よろしくお願いいたします。


泉先生のお返事:

麗さん、ご質問をいただき、どうもありがとうございます。

このご質問はね、ご自分でも
“ばかげたことを考えるようになりました”と言っておられるけれど、
ちょっとそんなところがあるかもしれないですね。

主治医ではない精神科医の妻になりたいと言われるけれど、
それはなぜでしょう?

「精神科医」という肩書きに、
その主治医の先生の姿を見ているからではないでしょうか。

けれど、そのような期待を抱いて、
精神科医の先生と結婚されれば、十中八九、
「自分の思い描いていた精神科医とは違う。
やっぱり主治医の先生とは違う!」と思い、
幻滅されてしまうのではないかと思います。

なぜなら、その主治医の先生は、
麗さんにとって100点満点に近い先生でしょうし、
精神科医の先生との結婚を願っておられるなら、
必ずやその結婚相手と主治医の先生を比較することになるだろうからです。

「人の心を治すという仕事」は、とてもすばらしい仕事ですが、
その主治医の先生の姿を追っているなら、追っているからこそ、
全く違った世界の方と付き合われるほうがいいと思います。

こうしたことを踏まえた上で、
敢えて麗さんのご質問にお答えしましょう。

一言で言えば、どの世界でもいろいろな人がいて、
精神科の先生がどのような女性を求めるかは千差万別だと思います。
ただ私が思うのは、仕事で患者さんを癒すことに
エネルギーを費やしていますから、
家に帰ってまで、そのようなことを求められると、
辛いだろうと思います。

相手に依存せず、自分の足でしっかりと立ち、
相手のニーズを見つめて愛を与えようとする人を望む
というのはあるかもしれません。

posted by ちーひめ at 14:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 質疑応答
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