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鬱病診断テストの信憑性・精神科受診について

質問 by 涼子さん:

初めまして。学生の涼子と申します。

私は元々精神的な思いが身体に影響しやすい方なのですが、
以前から情緒不安定な状態が通常となり、今まで続いています。

精神科のHPなどでよく掲載されている
鬱病診断テストのようなものをなんとなくやってみると
鬱病であると出たのですが、
失礼ですがあれはどれくらい信憑性のあるものなのですか?

それと少し前に、一度病院に行って
医者の口から正しいことを聞こうと思い、
精神科の病院に行こうと考えていることを親に告げると、
猛反対されました。

「精神科の医者は薬物を患者に売って
儲けようとしているだけだから」と言い、
「鬱病というのはもっと苦しいものだ。
お前はもっと頑張りなさい」と言われました。

私自身もたぶん自分は鬱病ではないと思うのですが、
やはりきちんと医師の診断を受けた方が良いのでしょうか?

泉先生のお答え:

涼子さん、鬱病診断テストの信憑性ですが、
鬱病という結果が出たのであれば、
鬱状態であるのは確かでしょうが、
それが治療を必要とする鬱状態か、
すなわち鬱病かどうかは別問題ではないかと思います。

鬱状態であっても一時的なもので、
病気というレベルではないこともあります。

その判断のために精神科を受診しようと思っておられることは
良い判断だと思います。

もし鬱病であれば治療は非常に効果がありますし、
逆に、鬱病でないなら、開き直って
頑張ろうと思えるかもしれません。

ただ「精神科の医者は薬物を患者に売って
儲けようとしているだけだから」というお言葉は
おそらくあてはまらないだろうと思います。

現実、精神科医は診察で報酬を得ているのであって、
薬では儲けられないどころか、
処方の仕方によっては赤字なることさえあるくらいです。

ですから、今は多くの病院で院外薬局といって、
病院外の薬局で薬をもらうようになってきています。



posted by ちーひめ at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 質疑応答
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