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摂食障害が治れば幸福になれるのか?

質問 by りなさん:


回答ありがとうございました(^-^)
ところで、先生が言ってる
「本当の自分」とは、どのようなものなのでしょうか?

また、摂食障害が治ったからといって
必ずしも幸せになれるのでしょうか?


泉先生のお答え:


「本当の自分」とは、誰もが持っている
ダイヤモンドのように輝く心を持った自分です。

誰でも、本当は明るく生きたい、
優しくありたい、正直でいたい、
美しいものを美しいと感じたい、
自分の個性を輝かせていきいきと生きたい、
そのような素晴らしい心を持っています。

それが、「本当の自分」です。

心の奥深くでこうありたいと望んでいる自分、
それは必ず誰の心の中にもある「本当の自分」なのです。

それに対して、「偽りの自分」があります。

人から愛を奪おうとばかりする自分、
すぐに切れて怒ってしまう自分、
人のことを疑って被害的に考えてしまう自分、
不安や恐怖感を持っている自分、
自分なんてダメだと思ってしまう自分。

これまで育ち、生きてくる中で、
誰もがやむなく
こうした自分を演じるようになってしまいますが、
それはその人の本当に望んでいる姿ではありません。

これが「偽りの自分」です。

ですから、治療においては
こうした「偽りの自分」の持つ自分の問題に気付いて、
それを修正し、その過程で
「本当の自分」に目覚めてもらうことが大切なことなのです。

もし、「本当の自分」に目覚めてくれば、
それは自分にとっても、
とても好きになれる自分ですから、
幸福感が増してきます。

また成長し、
「本当の自分」になってきていることそのものが、
自分にとっても嬉しいことです。

「本当の自分」に目覚めれば、
自ずと自分のやりたいことがわかるようになり、
また、周囲の人への感謝の気持ちなども出てきますから、
そうした気持ちで生きられる人生は、
自ずと幸せなものになってきます。

摂食障害を治すといっても、
単に食事を食べられるようになり、
体重を戻すだけでは必ずしも幸せになれるとは限りません。

その摂食障害に至った心の問題にまで踏み込んで治療を行ったとき、
それは心の理論から見て、自ずと幸せになると思います

posted by ちーひめ at 13:17 | Comment(1) | TrackBack(0) | 質疑応答
この記事へのコメント
回答ありがとうございました(^-^)

私が今、心の中で「自分は、こうありたい(こうなりたい)」と思っていることは‘周りの皆から羨しがられるくらいに綺麗になりたい'`モデルのように綺麗になりたい'等です。
先生から見て、今の私の心の中の気持ちは、本当の自分と偽りの自分のどちらなのでしょうか?

Posted by りさ at 2007年07月06日 04:09
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