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(その1)鬱・うつ病・うつ状態、ウツの人へのアドバイス



鬱・鬱病・うつ状態、ウツの人へのアドバイス

このサイトに来られた方から、

  うつ状態、うつ病の人本人はどうしたらいいの?

  と言う質問を受けました。

  そこで、さっそく、ちー友、精神科医いずみ こと
  泉 和秀 先生 に質問してみました。

  この原稿を読んで、少しでも心が楽になる方がいたら、
  こんな嬉しい事はありません。

  以下が、精神科医・泉和秀先生の お話です。

ーーーーー

もし、みなさんが今、うつ病、もしくはうつ状態にあるとするなら、

いくら考えようと思っても頭が回らず、

いくら気力を振り絞ろうとしても気力がわかず、

身体には重い疲労感を感じておられるかもしれません。


何をしようにも何もできない自分を情けなく思い、心の中は孤独で、

誰とのつながりも感じられず、どこにも自分の居場所がないように

感じられるかもしれません。


一体、どのようにすればこの状態から脱することができるのでしょうか。


正しい方法をとっていただき、時間を味方につけていただけるなら、

多くの方にきっと脱していただけるのではないかなと思います。

次の章では、そのために大事なポイントをいくつかお話させて

いただきたいと思います。


続き、鬱病回復のための5つのポイントを読む
posted by ちーひめ at 22:50 | Comment(5) | TrackBack(0) | うつ状態、うつ病の人へ

(その2)鬱病回復のための5つのポイント(鬱・うつ病・うつ状態の人へのアドバイス)



(1)まず、怠け者のようにして、ゆっくりと休んでくださいね


どんな人でも自分の活動エネルギーには限界があります。

しかし、真面目な方ほど、知らず知らずのうちにその限界を超えて

活動してしまい、エネルギーがなくなり、うつ状態になってしまいます。


エネルギーがなくなっているのですから、一番大切なのはエネルギーを

回復させることです。ですから、どうかゆっくりと休んでくださいね。

リハビリなどと思って、無理な活動はされませんように。

心から『したい』と思うようなことはしていただいてかまいませんが、

『しなければならない』と思うようなことはしてはいけません。


身体とともに心からゆっくりと休んでください。

家にいると家族など周りの方の目が気になって、しんどく感じられるなら、

家から離れて休まれるのもとても大事なことですよ。

少し自分に贅沢をさせてあげてくださいね。贅沢をさせてあげて、

エネルギーを補給することです。これが一番大事な治療です。


(2)お薬を有効に使ってみてくださいね


うつ病の治療において、お薬は極めて優れていて、その回復のスピードを

早めてくれます。お薬による治療が全てではないでしょう。しかし、

多くの方は学校や仕事、家庭のことなどを考えると、少しでも早く

回復したいと思われるのではないかと思います。もし、そうであれば、

お薬を有効に使いましょう。うまくいけば、数週間で不思議と楽になってきます。


(3)何かを決めるのはちょっと待ってくださいね


うつ状態になると、どうしてもいろいろなことを考えて、

もう学校を辞めようとか、仕事を辞めようとか、考えてしまいます。

けれども、できれば休むという形をとってもう少しだけ待ってくださいね。

うつ状態のときに決めてしまったことは、後になって後悔することが

よくあります。うつ状態は時間とともに回復してきますから、

回復してから、どのようにするのかもう一度考えてみてください。

それから決めても決して遅くはありません。


(4)心と身体の回復の時期がずれることがあるけど、焦らないでくださいね


うつ状態から回復してくるときには、気分は大分よくなってきたけれども、

行動をするとすぐに疲れてしまうということがよくあります。


回復は、しばしば心の方が先で、身体の方は少し遅れがちになります。


ですから、この時期に焦らないでくださいね。疲れないレベルで行動し、

少しずつ行動範囲を広げ、行動時間を増やすようにしていってください。

ここで無理をすると、せっかくよくなってきたのに、病気が再燃して

しまうことがあります。


(5)きちんとした治療をすればよくなってくるから大丈夫ですよ


ここにお話ししたようなことをきちんと実践していただければ、

時間とともに回復してきます。うつ状態にあるときには、

暗い闇夜の中にあり、こうした状態が永遠に続くような不安感や恐怖感に

襲われます。しかし、必ず陽は昇ります。大丈夫です。


どうかそれを信じて、今はゆっくりと休んでください。

ーーーーー

最後に以上の内容を簡単にまとめてみますね。

(1)鬱病と休息、怠け者のようにゆっくり心身を休めること。
(2)鬱病と薬の使い方について、薬は有効、効果的に使うこと。
(3)鬱病患者の決断保留について、うつのとき、決断はしない。
(4)鬱病の体と心の回復の時間的ずれ、心が先で身体が後のケース。
(5)鬱病治療での回復への希望、うつ病は治ります!

posted by ちーひめ at 22:47 | Comment(1) | TrackBack(0) | うつ状態、うつ病の人へ

(その3)休めと言われても休めない方へ



休めと言われても、休めないんです。
どうしていいか分かりません。

そんな質問を受けました。

で、さっそく、精神科医の友人にお願いして、
アドバイスを書いてもらいました。

あなたの心が少しでも楽になりますように!
ーーーーーーーーーー


ここまでほんとによく頑張って、

頑張りすぎてきたんだろうから、身体が休みなさいって反応して、

身体が重いんだと思うよ。


けど、気持ちのほうがそれではだめー、

さぼっていちゃだめーって、思っているから、

本当の意味で休息がとれずに、しんどさが続いているんだと思うな。


今はね、休むのが仕事じゃないかな。


休むことこそが、休みではなくて、仕事だと思うよ。


仕事と思って休む。


身体を休めるだけでなくて、心を休めることが大切だね。


ボケーっとしていてもいいし、

マンガが好きならマンガばかり読んでいてもいいし、

そうだなー、布団の中でゴロゴロずっとしていても、

それがとてもとても大事なことだと思うよ。


そんな感じで過ごすことかな。


そうすれば必ずエネルギーは蓄積されてくるから、

それがある域を超えたときに、急に楽になってくると思うな。

それは気付かないうちになってくると思うよ。

問題は、休むことを休みだと思っていることで、

仕事だと思って休むことが大切なことだよ。

ーーーーーー
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posted by ちーひめ at 22:44 | Comment(11) | TrackBack(2) | うつ状態、うつ病の人へ
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